にいがた乳腺クリニック公式ホームページ
ホームページからWeb問診に誘導し、来院後の待ち時間を大幅に削減!
お客様名:にいがた乳腺クリニック様
課題
(1)来院前の問診票回答率を高めたい
(2)診療や患者さんに対する姿勢を伝えたい
解決方法
(1)Web問診票のバナーを作成して案内したことで回答率が90%まで向上!
(2)科学的根拠に基づく内容を誰にでも分かりやすい言葉で伝えたことで信頼性をアピール!
ホームページ開設後の効果
(1)Web問診票の案内バナー設置で回答率30%アップ
(2)信頼性が高い等々の反響獲得
「当院のコンセプトを上手に表現していただけました」
最初のミーティングで、当院が目指す診療やこだわりについて、かなり細かい事柄まで聞き取りしていただきました。その結果、私自身も開院後の診療やご来院いただく患者様のイメージが明確になりました。
「よくある質問」ページは特に力を入れました。当院に来院される方はもちろん、それ以外の方にも乳がんや乳がん検診について正しい情報が広まるようにと思い、文章を考えました。
全体的にみてサイトの構成やデザイン・カラーの様々な部分で当院のコンセプトを表現していただき、満足しています。中でも「当院について」ページは特に気に入ってます。実は先生(医師)やそのご家族、看護師さんも来院されることが多く、そういった方々にも信頼感や専門性を感じていただき、上手くアピールできていると実感しています。
「課題であった問診票回答率が30%アップしました」
来院される方の約70%はまず当院を検索してホームページを見ていただいています。
ホームページを公開後、来院前のWeb問診票の回答率が60%程度ともう少し回答率を高めたいと思っていました。
ZANMAIさんにご相談したところ、より多くの方の回答を得られるよう、Web問診票のバナーを設置していただきました。
その結果、今では来院いただく約90%の方から回答をいただけるようになり、来院時の待ち時間が大幅に削減され、「密集」の回避など新型コロナウイルス感染症の予防にも役立っています。
今後は「よくある質問」ページを中心に、乳がんや乳がん検診の啓発についての情報を増やしていきたいです。
「サイトカラーの提案が、医院の雰囲気づくりにつながりました」
サイトデザインの方向性を決めていくときに、テーマカラーとして"グリーン"を提案していただきました。
乳腺...となるとどうしてもピンク色を使いがちで、且つ、グリーンは私たちの業界だと手術のイメージが強く、全く頭の中にグリーンという考えはありませんでした。
しかし、ご提案をいただいて「グリーンとピンクって合うんだなぁ」と気づき、院内の壁紙の色や外観にも取り入れることにしました。観葉植物を多く置いているのも、グリーンのご提案がきっかけでした。