Googleで2020年5月4日にアルゴリズムのアップデートが行われました。
このアップデートで、具体的にどこが大きく影響を受けているかは、まだ把握できていませんが、いろいろな情報を見てみると、ここ数年Googleが力を入れているコンテンツ重視、本当に必要な情報を掲載しているかどうか?が強化されているものと思われます。
私たちはホームページ制作を行っていますが、Googleの方針に従ってコンテンツ重視のホームページ制作を心がけています。
その中で、SEOを意識したチューンングを行うことで、被リンクの数に関係することなく、狙ったキーワードに対して上位表示させることも可能になりました。
a-blog cmsはコンテンツ重視のホームページ制作に適しています
コンテンツ重視のホームページを制作するには、何と言ってもホームページを文章構造に従って制作していること。そして誰がコンテンツ情報を追加しても修正しても、その文章構造が保たれることが重要となってきます。
CMSにもいろいろなものがありますが、当社が取り扱っている「a-blog cms」は、ページの制作を「ユニット」と呼ばれる枠を使って組み立てていきます。
例えば「テキスト」ユニットを追加して、それを見出し2(H2)にして、中タイトルを書く。その下に「テキスト」ユニットで本文を選択し、そこにテキスト情報を書き込む。
また、「テキスト」ユニットを追加して、それは見出し3(H3)にして、小タイトルを書く。その下に「テキスト」ユニットで本文を選択し、そこにまた小タイトルに関するテキスト情報を書き込む。
などの、「見出し&本文」の繰り返しで内部ページを作成できますので、SEOを意識していなくても、Googleの方針に沿ったホームページを制作することが可能になります。
大学や病院、行政関連などの情報量の多いホームページ制作には非常に適しているCMSで、実際に納品したクライアント様にも大変喜ばれています。
もちろん、企業の公式ホームページの場合でも、簡単にどこのページでも更新できるとあって喜ばれています。