ホームページ制作のワークフローについて
ホームページ制作とひと言でまとめられていますが、その制作の流れはいくつも細かなフェーズに分かれています。
大きく分けると以下のようになります。
- 企画・提案フェーズ
- デザイン制作フェーズ
- サイト構築フェーズ
更にそれぞれのフェーズごとに細かな作業がありますが、
弊社では分かりやすいように各フェーズごとに区切ってお客様とコンセンサスを取っています。
基本的には「企画・提案」が終わったら「デザイン制作」に進み、「デザイン制作」が終わったら「サイト構築」に進む、というようにしています。
そうすることで、お互いが納得したうえで次に進めることができるようになります。
にいがた三昧のホームページ制作の特長のひとつになると思いますが、
ホームページのコーディングなどを行う、「サイト構築」のフェーズに入ってから、
「やっぱりデザインを変更したい」という修正がほぼありません。
このことにより、制作期間の短縮や、追加の費用が掛からないといったメリットにつながります。
にいがた三昧のホームページ制作のワークフローを図にすると以下のようになります。
※企画・提案を行い、案件を受注した後からの流れになります。
「キックオフミーティング」で、ホームページ制作にかかわるプロジェクトチームを発足し、企画提案の内容の確認とWebサイトの目的を明確にします。
また、公開までの工程をすり合わせ、プロジェクトがスムーズに進捗するようにします。
「ワイヤーフレーム」でホームページに掲載する内容を決定します。この段階で必要な原稿や写真なども確定します。
「デザイン制作」でホームページのデザインを作成しますが、ある程度コーディング後の様子が分かるようにプロトタイプを用意しお客様にご確認いただきます。
「コーディング・構築」でデザインデータのHTML化しプログラムなどの構築を行います。
「サイト納品」で公開するホームページをお客様に納品します。公開までの間にサイトの動作テストやCMSを導入した場合は操作説明などを行います。
「サイト公開」でホームページを公開します。
弊社では、公開後1か月間のサポート期間を設けておりますので、制作期間中に内容の変更があった場合など、ホームページの内容を変更できるようにしております。
その後、運用開始となります。
このような流れでホームページの制作を行っています。
ホームページ制作ページ
でも紹介しておりますので、ぜひご覧ください。